アイディアポイントという会社の名前(とても気に入っている)

さて、社長ブログ… 1週間に1回は更新しようと思っていましたが、いきなり筆(いや、キーボード)が止まる…ということで、わりとよく聞かれる『アイディアポイント』って、どういう意味なの?というのに答えようと思います。
さて… って書き出したら、デジャヴが… ↓会社作ったときに書いたものがありました。考えること、あまり変わらない… 成長せねば… ということで、説明はこちらに譲ります…
それでもアイディアポイントという会社は結構、気に入っていて、6年も使っているので、自分としても随分、なじみました。やっぱり、『アイディアがでるポイント(場所、タイミング)』だったり、そのきっかけになりたいなと思ってつけた名前で、その気持ちは今でも変わりません。『アイ』ではじまるから日本語で名前を並べたら前の方にくるよなぁとかそういうのもあったのですが、今になってみれば、これ以外の名前は考えられません。
ということで、やっぱり、いまでも、『アイディアがでるポイント(場所、タイミング)』だったり、そのきっかけになりたいなという気持ちは変わりません。これからもみんなと一緒に、よい仕事をしていこうと思います!
アイディアポイント
岩田 徹
↓過去記事。なんか、こう、昔の方がやはり純粋だ田かもしれないと思ったりして…

今日は、会社名のアイディアポイント (IDEA POINT)の説明?どんな思いを込めてつけたのか書こうと思います。どこに行っても聞かれるので、公式見解ということで。どうも、上手に説明できない(どうも、話したいことが多すぎて長くなってしまう) ので、これから練習せねば。

アイディアポイント IDEA POINTは…人がイメージしたり、こんな風になったら素敵だなというアイディアが生まれたり、それが形になる場所になりたいという想いでつけました。

生まれたばかりのアイディアは、本当にフワフワしていて頼りなく、弱くて、いいんだか悪いんだかわからないけれども、何か可能性がありそうでみんなが見ていてわくわくするものです(あるいは、ハラハラしたり)。そんなアイディアは、潰そうと思えば簡単に潰せますが(あるいは、ほうっておくと簡単に潰れてしまいますが)想いを持って大切に丁寧に育てていけば、きっと形になる。そして、その結果、多くの人がHappyになる。そんな場所、そんな会社にしたいという意味で会社の名前をつけました。

あの『アイディア』が形になるために大切だった『ポイント』は”あそこだったね”というところに関わる会社になりたいということで、アイディアポイントにしました。

この会社名を決めるのは、実は、結構、苦労しました。正直、楽しんでいろいろ考えこみすぎて(時間的に引っ張りすぎて、関係各所にご迷惑をおかけしました。ごめんなさい)。でも、とても、気に入っています。

こんなことやりたい!どうやってやろう!みたいなことに、頭が一杯になると、名前はどちらかと言うと後回しになりがちですが…(これは人によりそうな気もしますが…)、会社を作る手続きは会社名が決まらないと何も決まらないので…これから会社を作る人は注意しましょう。実務的には、どんな、紆余曲折を経て決まったかは… 来週に書こうと思います。『創造性 = クリエイティビティの開発をテーマにした会社』から、どんな風に連想ゲームを進めていったのか、アイディアを出しあって選んだ過程なども記録的に書いていこうと思います。実は、写真が見つからないというのもあったりします。では、来週。

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