デザイン思考
こんな課題をお持ちの方
- 新規事業・新商品開発といわれてもどこから手をつけてよいか / どんな方法があるかわからない
- 『顧客ニーズ』を探せ、『アンメットニーズ』を拾いあげろと言われても具体的に何をすればよいかわからない
- アイディアを出さなくてはいけないことはわかっているが、具体的にどうやればよいのかわからない
- でてきたアイディアをどのように選んで、その後、どう進めたらよいかわからない
- 新規事業を創出する際に一般的に世の中で知られている方法を知りたい
プログラム概要
本ワークショップでは、『デザイン思考の全体像』と、基本的なプロセス( 観察(Observation) 、発想(Ideation) 、プロトタイピング(Prototyping))について学びます。ワークショップを通じて、『デザイン思考』に関する基礎的な知識を身につけます。
活用事例
大手非鉄金属メーカーB社 活用事例
背景と目的、課題意識 | 研究開発とマーケティングの連携を図る新組織の立ち上げにともない 「営業が顧客が本当のニーズをヒアリングできない」 「技術者が出す市場性に合うアイディアを出せない」という課題解決のため、デザイン思考を用いたワークショップを行った |
実施内容 | 営業職、技術職の人間に対して、デザイン思考のインプットとフィールドワーク等の実践的なワークを行った |
成果と今後の展望 | 営業職のメンバーが顧客の潜在的なニーズの引き出し方を学ぶことができた ・技術職のメンバーが顧客視点によるアイディア出しの考え方を習得することができた |