今日は、会社名のアイディアポイント (IDEA POINT)の説明?どんな思いを込めてつけたのか書こうと思います。どこに行っても聞かれるので、公式見解ということで。どうも、上手に説明できない(どうも、話したいことが多すぎて長くなってしまう) ので、これから練習せねば。
アイディアポイント IDEA POINTは…人がイメージしたり、こんな風になったら素敵だなというアイディアが生まれたり、それが形になる場所になりたいという想いでつけました。
生まれたばかりのアイディアは、本当にフワフワしていて頼りなく、弱くて、いいんだか悪いんだかわからないけれども、何か可能性がありそうでみんなが見ていてわくわくするものです(あるいは、ハラハラしたり)。そんなアイディアは、潰そうと思えば簡単に潰せますが(あるいは、ほうっておくと簡単に潰れてしまいますが)想いを持って大切に丁寧に育てていけば、きっと形になる。そして、その結果、多くの人がHappyになる。そんな場所、そんな会社にしたいという意味で会社の名前をつけました。
あの『アイディア』が形になるために大切だった『ポイント』は”あそこだったね”というところに関わる会社になりたいということで、アイディアポイントにしました。
この会社名を決めるのは、実は、結構、苦労しました。正直、楽しんでいろいろ考えこみすぎて(時間的に引っ張りすぎて、関係各所にご迷惑をおかけしました。ごめんなさい)。でも、とても、気に入っています。
こんなことやりたい!どうやってやろう!みたいなことに、頭が一杯になると、名前はどちらかと言うと後回しになりがちですが…(これは人によりそうな気もしますが…)、会社を作る手続きは会社名が決まらないと何も決まらないので…これから会社を作る人は注意しましょう。実務的には、どんな、紆余曲折を経て決まったかは… 来週に書こうと思います。『創造性 = クリエイティビティの開発をテーマにした会社』から、どんな風に連想ゲームを進めていったのか、アイディアを出しあって選んだ過程なども記録的に書いていこうと思います。実は、写真が見つからないというのもあったりします。では、来週。
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