
2025年7月29日(火)に、当社代表岩田が代表理事を務める一般社団法人日本イノベーション協会が、「コラボレーションセミナー #1: 地方から生まれるイノベーション – 大熊インキュベーションセンターでの取り組み」を実施いたします。
現在、多くの企業では、『新規事業の立ち上げ』が経営上の課題となっています。新規事業に関する専門部署の立ち上げ、社内提案制度の構築、事業部における新分野開拓の取り組みが進む一方で、社内の活動だけでは必ずしも『成果』があがっていないのが現状です。
本セミナーでは、『外に出て、人に会い、対話する』をテーマに、様々な場所、立場で活動しているビジネスパーソンをお招きして、新規事業に対する取り組みについてお話いただきます。
今回は2022年に福島原発事故の発生地である大熊町に「大熊インキュベーションセンター」を設立し、インキュベーションマネージャーを務める株式会社フューチャーアクセスの黒田 敦史氏をお招きし、「地方から生まれるイノベーション」について議論していきたいと思います。
本セミナーを通じて、『新規事業』に関する興味・関心やそのイメージをより具体的に持っていただけると幸いです。
【日時】2025年7月29日(火)16:00~17:30(開場時間:15:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【費用】¥3,000
【定員】90名
【参加対象】
・企業内で『新規事業』に関わる方 – 新規事業開発担当者、新規事業に取り組んでいる方 など
・特に、新産業の創出、復興 / 地方創生に興味のある方
【プログラム】
・開催のご挨拶、セミナーの趣旨
(一般社団法人日本イノベーション協会 代表理事 岩田 徹)
・『起業』ストーリー(株式会社フューチャーアクセス 代表取締役 黒田 敦史氏)
・パネルディスカッション – 地方と復興の現場から – イノベーションは『辺境』で生まれる を議論する
・おわりに - イベント、日本イノベーション協会のご紹介
【登壇者プロフィール】
黒田 敦史 氏 (株式会社フューチャーアクセス 代表取締役)
京都大学経済学部卒業。パナソニック(ソリューション営業部門)を経て、コンサルティング会社(A.T.カーニー、フロンティア・マネジメント)に所属。2013年に大企業とスタートアップとの連携を軸とした「新規事業開発」を主業とする㈱フューチャーアクセスを創立、代表取締役。2022年に福島原発事故の発生地である大熊町に「大熊インキュベーションセンター」を設立し、インキュベーションマネージャーに就任
岩田 徹(一般社団法人日本イノベーション協会 代表理事)
東京大学大学院工学系研究科修了(工学修士)。A.T. Kearney、Roland Berger、SAP Japanを経て、セルムグループにて新規事業立ち上げに参画、その後、「新規事業開発」をテーマに㈱アイディアポイントを創立、代表取締役。2017年、一般社団法人 日本イノベーション協会 代表理事に就任
【共催】株式会社アイディアポイント、株式会社フューチャーアクセス、ビジネスゲートウェイ株式会社
【お申込み】https://innovation-association-event-22.peatix.com/
ご興味がある方は、ぜひお申込みください。
また、より詳細な情報をお知りになりたい場合は、ぜひ、お問い合わせフォームより連絡ください